両国でしたい13のこと

会場レイアウトによりいろいろなイベントを行う事が可能な施設。ボクシング、プロレスリングなどの格闘技の試合に使われることや音楽イベントショーの利用も可能です。なお、両国国技館という呼称は一般向けの通称であり、正式名称は、国技館である。

江戸東京の歴史と文化をふりかえり、未来の都市と生活を考える場として開館しました。高床式の倉をイメージしたユニークな建物で、開館以来、東京を代表する観光スポットとして、多くの方が訪れています。

「粋な江戸の食文化を楽しむ。」をコンセプトに12の和食店が両国駅に集結。歴史ある両国駅の旧駅舎に、江戸の町屋を意識した吹抜け空間が広がります。施設には、土俵が備え付けられており、元力士によるパフォーマンスが見られることも。

陸奥部屋直伝の本格ちゃんこ鍋は、豚骨と鳥ガラで充分ダシをとったスープで、いろいろ研究を重ねて、さっぱりとした味加減。醤油味・味噌味・塩味・キムチ味もあり、色々な味を楽しめるのも魅力。

和菓子の中でも一番製造が難しいと云われる半生菓子が看板のお店。大正10年創業で現在は三代目です。両国という相撲のメッカにありますので、ネーミングも楽しい「両国力士もなか」や「ごっつあんです」などがお土産の定番商品です。

なかなか手に入らない相撲グッズがあるだけでなく、実際にお相撲さんが使用しているものと同じ『ビンつけ油』なども手に入る。『力士の箸おき』や『筒枕』、『のれん』、『相撲錦絵巾着袋』など、関連グッズも数多く網羅している。相撲ファンからプロまでの御用達のお店。相撲グッズが全て揃うファンには必見のお店。

潮入り回遊式庭園として整備された大名庭園である。小島の浮かぶ心字池を老樹と散策路が囲む構成。雪見灯篭が配置され、池には鯉、亀が遊ぶ。無料で開放されているので、気軽に休むことができる。

旬の味わいを活かしたビストロ料理や和テイストのメニューを 盛り込んだ多彩なアラカルトメニューに自家製スイーツまでを豊富に揃えた、オールデイユースなカフェ&レストラン。両国テラスカフェでは、屋外でのBBQの他、スポーツ栄養学に基づくバランス健康食「鹿屋アスリート食堂」もお楽しみいただけます。

旧両国国技館脇に開業して以来、60年以上にわたり相撲協会の専属を務めた写真館。相撲協会の公式行事や歴代の横綱、優勝力士、幕内全力士のほか、旧両国国技館→蔵前→新両国国技館という国技館の変遷、また、七五三、お宮参り、相撲教習所の卒業写真や力士の手形など、相撲に関する写真や展示品がたくさん所蔵されています。

八角部屋は、1993年、元横綱北勝海の八角親方が九重部屋から独立して興した部屋。八角親方は惜しまぬ努力と辛抱で横綱へと昇進しました。これまで9人の関取を誕生させ、親方の夢は優勝力士を育てることです。朝稽古の見学に関しては予約不要ですが、事情により見学できないこともあるので、見学したい場合は電話で問い合わせが必要です。

浮世絵で有名な葛飾北斎の美術館。この美術館では、北斎及び門人の作品を紹介するほか、北斎と「すみだ」との関わりなどについて皆様にわかりやすく伝えていくため、展覧会をはじめ様々な普及事業を行っています。展示されている絵に関係のある本や美術の本を載せた図書室なども完備しています。

吉良上野介義央が当地を拝領して建設された吉良家の上屋敷で、坪数2,550坪ありました。当地で赤穂浪士による仇討ち事件が起こり、その名所を惜しんだ地元の両国3丁目町会有志会が発起人となったのがきっかけとなり、本所松坂町公園として残されています。

綺麗に舗装されたテラスでは、散歩やジョギングを多くの人が楽しんでいる。テラス内に設置された花壇は各地域のボランティアにより整備され、ランチタイムには近隣の人が季節ごとに色づく花を眺めながら昼食をとる姿も。イベントも定期的に開催されており、回を重ねるごとに人手が増えているという盛況ぶりだ。