ブラックチーク柄の玄関ドアとモナコグレーの大理石の上がり框、木目の美しいペカンのフローリングで正統派の高級感を演出しました。そして、木製建具は枠の色を巾木に合わせる伝統的な手法を採用。キッチンは透かし模様の扉とし、壁面はクラシカルなモザイクタイルで落ち着いた空気感を出しました。一方、洗面化粧台は革風の白い扉とボーダー状のレアなモザイクタイルを贅沢に合わせ、トイレと共に使用したランタンモザイクタイル風の床材でヴィンテージ感を盛り上げています。
休日は元町周辺のセレクトショップで、こんな部屋に似合うグッズ探しを楽しんでみては。

フローリングと木製建具には素材本来の色を活かしたナチュラルオークの木目を選び、白いクロスと金属類が互いに引き立て合うようにコーディネートしました。
一方、水まわりには黒い縞模様と美しい白い透かし模様の扉を付け、大理石調のモザイクタイルとの取り合わせで落ち着いた高級感を出すように設えています。
すべてを知り尽くした時、肩の力を抜いて笑顔がこぼれる住まい方をしたい人たちのためのカラースキームです。

近年のミラノサローネで根強く採用されている、グレーとベージュの中間色であるグレージュを中心にした、静かなインテリア。
玄関や廊下、水まわりまで、すべてをグレージュの空間とすることで、住まう人が持ち込んでくる様々な色彩のファブリックやインテリアグッズが差し色となり、空間が成熟していくことを仕掛けました。
青山周辺のインテリアショップを巡り、自分の感性を研ぎ澄ませていく、そんな人たちに用意したカラースキームです。