
トーシンパートナーズは1989年の創業以来、収益用不動産の企画・開発・販売・管理を中心に事業を展開してまいりました。メインブランドである「ZOOM」マンションシリーズは、グッドデザイン賞をはじめ多数のデザイン賞や建築賞を受賞し、国内外から高い評価をいただいております。
2022年にはグループ経営体制の強化を目的に、トーシンパートナーズホールディングスを持株会社とする体制へ移行しました。「家賃債務保証」「賃貸仲介」「不動産テック開発」など、多彩な事業を展開し、賃貸経営の煩わしさを解消するオーナー様専用アプリの開発や、内装・設備費用の負担軽減を実現する独自の保証システムなど、先進的なサービス開発に注力しています。
弊社がこれまで分譲してきたマンションシリーズは約300棟にのぼります。一棟一棟の立地・グレード・デザイン性にこだわり続けてきました。この信念は今後も揺るがすことなく、質の高い住まいづくりに挑戦してまいります。さらに、中古物件に新たな付加価値を付け再生・販売する不動産再生事業にも取り組み、既存不動産のポテンシャルを引き出し、新たな価値の創造を目指します。
私たちは、「豊かさ」と「活力」に満ちた社会の実現を目指しております。自らの事業がどれほど社会に貢献し、多くの人々に喜ぱれるかを常に問い続けております。その実感が従業員一人ひとりの誇りとなり、私たちの存在意義の根幹をなしています。変わりゆく時代のなかで、“不動産の新たな価値を創造し、一人ひとりの豊かな暮らしと、活力ある社会を実現する”というグループミッションの実現に向けて邁進してまいります。
