営業担当者との相性も良く安心感を持って話し合えたことによって、良い物件に辿り着くことができたんだと思います。

概要

物件	新宿区、川崎市、江東区に新築物件を4件所有	ご住所	富山県
目的	・投資 ・実物資産	決め手	・営業担当の熱意 ・物件の立地

物件選びのポイントは何ですか？

N・Kさん：4件所有していますが、それぞれ立地がポイントですね。最初の物件に関しては「新宿区であれば間違いないぞ」と思い、購入を決めました。その他の物件に関しては、あまり東京に土地勘がなかったので迷いましたが、営業担当者が物件周辺の将来性について教えてくれ、再開発や賃貸ニーズが高いエリアであることを理解できたので、購入を決めました。購入後に所有物件のうち2戸がグッドデザイン賞を受賞したので、当時決断して本当によかったです。今考えれば、営業担当者との相性も良く安心感を持って話し合えたことによって、良い物件に辿り着いたのかもしれませんね(笑)。

他の資産運用と比較して、不動産投資の印象はいかがですか？

N・Kさん：金融資産を保有していますが、短い期間での上がり下がりが頻繁にあるため、ハイリスクハイリターンです。一方で、不動産投資は「買ってから1週間後に売ります！」というような、やんちゃな投資ではなく、中長期的に運用していくものなので安心感があります。また、不動産投資の中でも、ワンルームタイプは学生や社会人など単身者の需要が非常に高く、どんどん回転していく印象がありました。コロナ禍でも問題なく運用できていたのはよかったですね。

どんな人が不動産投資に向いていると思いますか？

N・Kさん：コツコツ型の人が向いていると思います。銀行にお金を預けていても金利はほぼ無いですから「それだったら運用して、多少の節税にもなったらいいよね」という考えに賛同できる方に合っています。不動産投資と聞くと利回りを優先してしまう方も多いかもしれませんが、相続・保険・節税など様々なメリットを踏まえ、総合的に判断できる柔軟性も大事かもしれません。また、私の場合は娘に資産を残してあげたいと考えていたので、こういった形で準備できてよかったと思っています。

インタビュー日

2023/04/20