CONCEPT
多彩な都市機能が集積する「立川」。
その躍動と豊潤を享受する。
JR中央線屈指のビッグターミナルを有する街「立川」。数々の大型商業施設が立ち並び、近年はショッピングモール「ららぽーと立川立飛」や複合施設「GREENSPRINGS」といった注目度の高いスポットが誕生しています。
災害応急対策の中枢を担う「立川広域防災基地」、「国立極地研究所」「立川地方合同庁舎」をはじめとする官公庁や企業も所在。さらに街の西側には、広大な敷地を持つ「国営昭和記念公園」が広がり、暮らしを優しく彩る自然も豊富です。都市の利便性と潤いあふれる環境が共存するこの街に、「ZOOM立川NORTH」が誕生しました。
開放的な角地に建つ建物は、間口が広く堂々とした存在感のある低層階と、水平方向の伸びやかなラインを強調したセットバックしていく高層階から構成。さらに、ポイントカラーとして明るくポジティブなイメージの「イエロー」と、知的で感性を刺激する「パープル」の2色を随所に配し、見上げたときに楽しさと高揚を感じるデザインとしました。
アプローチには、OSB合板※をコンクリート型枠に使用することで個性的な文様が転写された壁を設置。正方形の開口部からは、立川市の「市の花」であるコブシが顔を覗かせます。建物内へと続く壁に導かれて歩を進めると、その先に広がるのは明るくモダンなエントランスホール。イタリアTONON社製のユニークな形状が美しい「Question Mark Chair」が置かれた遊び心のある空間は、入居者の感性を心地よく刺激する日常をお届けします。
※OSB合板(配向性ストランドボード)とは
柔らかい木や曲がった木、細い木、余った木片等の利用も可能であるため、木材の有効利用、廃棄物削減に貢献することができる持続可能な建築資材です。
QUESTION
選ばれつづける
「賃貸マンション」をつくるために、
私たちは何をすべきか?
What should we do to remain
the rental apartment of choice?




エントランス
ANSWER
いつの時代にも
必要とされる3つの価値を、
研ぎすますこと。
By refining values
that are constantly wanted.


※完成予想図はいずれも図面を基に描いたもので実際とは多少異なります。
※掲載の写真はエントランスを撮影したものです。画像と一部異なる場合がありますが、現況を優先します。