1住まう人の安全・安心を確保する、先進のセキュリティを装備

224時間ホームセキュリティシステム

全戸に安心の暮らしを約束するセキュリティ体制を完備しました。先進のセキュリティシステムの採用により、火災の発生等を24時間オンラインで監視。万一の際は、警備保障会社の緊急センターに自動通報され、状況に応じた警察・消防への出動要請などの緊急処置でスピーディに対応します。

• 1人に優しい乗降性を追求。敷居間をグンと狭めたエレベーター

  

  ▶ エレベーター乗り場敷居

  エレベーターの乗降時の安全性と使いやすさに配慮。カゴの部分と階床の敷居間の隙間をいちだんと縮小しました。これにより乗降時の不安感を軽減し、車いす利用の方や視覚障害の方にもやさしいデザインに。日々、足元からやさしさが感じられる快適設計です。

• 2緊急時の閉じ込め事故を防止。管制運転装置付エレベーター

  地震時には初期微動の段階で、エレベーターを速やかに最寄りの階に停止させ、ドアを開く緊急時管制運転装置が作動します。マンション内での火災時や停電時なども同様に機能し、利用者の閉じ込め事故を防止します。また万一の場合でもインターホンで外部と連絡が取れる機能を装備し、利用者の安全を守ります。

• 3エレベーター内音声案内設置

  エレベータの運行状況や各種ご案内は音声でアナウンスします。表示パネルやボタンを注視することなく運行状況がご確認いただけます。

• 4エレベーター内ドアセンサー

  

  ▶ センサー概念図

  乗り降りの最中にドアが閉まらないように、エレベーターの扉にはセンサーを装備。人の気配を鋭敏に察知してドアの開閉を行います。高齢者や車いすの方でもゆとりをもってご乗降できます。

• 5防犯カメラ付エレベーター

  

  ▶ エレベーター防犯カメラ

  防犯カメラで監視し、犯罪やいたずらを抑止します。

• 6操作盤付きエレベーター

  エレベーターの操作盤は従来の縦型に加えて側面に横型タイプを設置。車いす使用の方やお子様でもスムーズに操作できる仕組みです。

• 1ノンスリップシート

  

  ▶ ノンスリップシート

  共用廊下・共用階段・バルコニーには雨の日にも滑りにくく、吸音性も考慮し、足音を軽減するノンスリップシート仕上げで安全性を高めました。

• 2フラットフロア

  住戸内は、床段差をなくし、居室内の開放感を演出した安全なフラットフロアを採用。つまづきなどによるケガの心配がない安全な設計になっています。
  （玄関・バスルームを除く）

• 3消火用補給水槽

  地震や火災などの都市災害に備えて、棟内には連結送水管直結の消火用補給水槽を設置しました。火災発生時には消火活動に活躍します。

• 4災害用格納庫

  地震や災害時に備えて、棟内には災害用格納庫を設置しました。中には様々な物資が格納されており、万が一のときでも安心です。（1,8,14F）

• 5地震の揺れからモノの落下を防止する耐震ラッチ

  

  ▶ 耐震ラッチ

  キッチンの吊戸棚には耐震ラッチを設け、地震発生時に中のものが落下するのを防止しました。

• 6身体に優しいノンホルム採用

  有害な化学物質（ホルムアルデヒド）によって引き起こされるシックハウス症候群と呼ばれる現代病。住む方々に悪影響を及ぼさない様、天井・壁のクロスに安全なノンホルムアルデヒド接着剤を使用し健康にも配慮しています。

• 7災害時に備えた給水栓

  地震や災害時に備えて、共用引込管から1階共用部に給水栓を設置しました。水道局からの配水が行われている限り、建物内で水が使えるようにしました。
  ※飲料水としては利用できません。