投資初心者は少額がおすすめ!
何から始める?意味ないって本当?

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光熱費や食費などの値上がりが続く昨今、昇給だけでは可処分所得が減少しているという方も少なくはないでしょう。そこで検討したいのが投資による収入を得ることです。

しかし、どんな投資にもリスクが伴います。そこでまず少額から投資を始め、経験を積んでリスクを知ってから大きな投資に臨んでみることを考えてはいかがでしょうか。

ここでは1万円以下など比較的少額から始められる少額投資の種類についてお伝えします。

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少額投資とは?

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少額投資とは、数万円など小さな金額で始められる投資を指します。大きな利益を求めるためには、銀行から融資を受けたり自己資金で数百万円の資金が必要になることが多いです。そのため、誰しもが気軽に始められるわけではありません。

しかし、少額投資は1万円や3万円といった金額から始められるので、貯金を大きく切り崩すことなく始められます。

「少額投資は意味がない」と言われている理由

「少額投資はあまり意味がない」という意見もあります。たしかに、少額しか投資しないのであれば、利益も小さなものなので「資産運用で生活費を助ける」という観点で不足を感じることもあるでしょう。

しかし、少額であれば損失の範囲を限定できるのでいきなり大きな金額を失うリスクを避けられます。大きな金額を投資するのは、少額投資で投資に慣れてからでも良いでしょう。

投資の経験を積む、リスクを避けるという意味で少額投資には大きな意味があるのです。

元本割れに注意が必要

投資はどんな種類のものでも、100%利益が出るものはありません。

投資は確実に利益が出るわけではないため、運用している資産の状況には常に注意する必要があります。

特に投資したお金の元本割れが起こってしまうと、せっかく投資をしたのに資産を増やすどころか、資産が減るという事態に陥ってしまいます。そのような事態を避けるために、元本割れが起きていないのか、その資産運用状況には注意をしておきましょう。

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投資初心者に少額投資をおすすめする7つの理由

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少額投資はそれほど大きな利益は出ないため、投資熟練者にとっては旨味を感じないこともあります。しかし、逆に言うと投資初心者であれば少額投資には大きな意味があるとも言えます。

そこで、投資初心者の方に少額投資をおすすめする7つの理由をご説明します。

100円程度から投資できる

少額投資の中には、なんと100円といった小銭だけから始めることができるものもあります。このような金額が用意できないという人はまずいないでしょうから、学生の方でも投資を始められます。

僅かなお金で投資を実際に試してみて、経験を積み投資のことを詳しく知ることができます。

若いうちから投資を始め、将来的に大きな金額を運用していきたいという方にこそ、少額投資は意味があります。

投資方法によっては必要書類が少ない

投資を始めるためには、様々な書類や手続きが必要なものもあります。仕事が忙しいと、なかなかそういった準備ができないという方もいるでしょう。

しかし、少額投資でも例えばポイント投資であれば、色々な書類を用意する必要もなくすでに得たポイントを投資先に振り分けるだけで即日投資が始められるものもあります。

手続きの面でも気軽に始めやすいのが少額投資のメリットだと言えます。

分散投資しやすい

少額投資のメリットの1つに、分散しやすいという点が挙げられます。投資は1つの投資対象に資金を投入していると、その投資対象に問題が起きた時に運用している資産が一気に損なわれる可能性があります。

そのため、投資のリスクを抑えるための対策として、色々な投資対象に分散投資をすることが挙げられます。少額投資可能な投資手法であれば、例えば10万円を運用する時にも1万円ずつ10種類の投資先で運用が可能なので分散投資がしやすくなっています。

最低投資金額が10万円だと、1種類の投資しかできません。色々な投資対象に少しずつお金を投資できる点も、少額投資のメリットと言えます。

損失を抑えられる

投資はレバレッジを掛けたFX投資などの例外を除けば、基本的には運用している金額以上の損失を売ることはありません。5万円の運用であれば5万円以上の損失を被ることがないのです。

一方で仮に100万円投資した場合、最大で100万円を失う可能性もあります。その結果貯金が大きく目減りしたり、生活に必要なお金がなくなってしまうこともあります。

そういった生活に支障が出るような事態を避けるためにも少額投資は意味があるのです。

さまざまな商品や手法を試しやすい

少額投資は分散投資がしやすいということを先にお伝えしました。投資の中には株式投資やFX投資など多くの人が行っているある意味メジャーなものから、ポイント投資や暗号通貨投資など、一般的にはそれほど知られていないような投資もあります。

少額投資であれば少しずつ色々な投資先を選んで投資できるので、色々な投資の知識を身につけたり試したりすることができるのです。

色々な投資を試していき、その中で自分に相性の良い投資を見つけられれば損失を避けて利益を出しやすくなるでしょう。

スマホアプリだけで管理できる

少額投資の中には、スマホアプリだけで管理できるものもあります。例えばポイント投資などはスマートフォン上でどれぐらいのポイントを運用し、その状況がどうなっているのかをリアルタイムでチェックできます。

証券会社によっては専用のアプリで色々な投資先を一括管理できますし、そういった専門のサービスもあります。

パソコンを必要としないため素早い投資が可能ですし、移動中などの空き時間を活用した投資ができるメリットがあります。

税制優遇を受けられる可能性がある

投資の中には、なんと税金の優遇が受けられるものもあります。例えば国が推進している投資手法であるiDeCoであれば、一般的な会社員の場合毎月2万3000円までの投資が可能です。1年間投資を続ければ、最大で27万6000円の住民税や所得税の控除が受けられます。

27万6千円も投資しなくても、毎月1万円つまり年間12万円を投資すればその12万円×税率分の税金の支払いが減るメリットがあります。税金の支払いが減るということは、結果的に手元に残るお金が増えます。金銭的に大きなメリットがあるのです。

少額投資における3つのデメリット

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投資をする時にはメリットだけではなくデメリットも知っておくことでリスクが発生する可能性を下げられます。

少額投資にはどんなデメリットがあるのかをチェックしておきましょう。

利益が少ないため短期間で稼げない

少額投資は運用する金額が少ないため、金額に比例して利益も小さなものとなります。例えば年利5%で運用できたとしても、投資金額が10万円であれば年間で5,000円、一月あたり400円強の金額しか手元には入りません。ほんのわずかな金額しか儲からないのであれば、投資をする意味がないと感じる人もいるかもしれません。

しかし、短期間で大きな利益を出すような投資手法は利回りが高い代わりに一気に大きく資産を失うリスクも存在します。いきなり資金を失ってしまうと、投資の経験を積んだり投資を続けていくことができません。

投資初心者は運用できる資金が小さいため一気に大きな利益を目指すよりも、着実に利益を積み重ねていく少額投資を始めていく方が良いでしょう。

年収が高い人向けの投資は以下のようなものをご参照ください。

手数料が高くつくことも多い

次のデメリットは、投資の手数料によって利益がほとんどなくなってしまう可能性があるという点です。

例えば毎月数百円しか利益が出ないような投資の場合、利益を引き出す時に銀行の出金手数料などがかかってしまうことで利益がほとんどなくなってしまったり、利益よりも手数料が大きな金額になって損失が発生することもあります。

また投資の種類によっては、運用手数料を取られるものもあるので、元から小さな利益がより小さなものになってしまう可能性もあります。

そのような事態を避けるためには、出金手数料がないサービスを選んだり、運用手数料がかからない投資先を選ぶと良いでしょう。

場合によっては取引可能な銘柄や時間などに制限がある

投資手法によっては、取引可能な時間や銘柄が制限されているものもあります。例えば株取引の場合平日の日中しか取引ができませんし、週末は取引を行っていません。取引をしたいのに売買ができないというのは、もどかしく感じることもあるでしょう。

一方で、24時間相場が動いていると相場のチェックを常にしなければいけないので気が休まる暇がない時があります。

取引できる時間が限られているというのは、決してデメリットばかりでは無いとも言えます。

【初心者必見】少額投資の選び方は2つ

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では、実際に少額投資の種類を選ぶ時にはどういったポイントを重視して選べば良いのでしょうか。初心者だからこそ見るべき少額投資の選び方をお伝えします。

リスクと利益を把握する

まず、リスクと利益がどういったものかを把握しておきましょう。例えば株式取引の場合、購入した価格よりも基本的には上昇すれば利益になり、下落すれば損失が発生します。そのため相場を常にチェックする必要があります。相場が一気に上がれば大きく得をすることもありますが自分で売買を行う必要があります。

対して投資信託は、証券会社などに資金を預け、後は運用を任せられるので自分で取引をする必要がありません。利益は定期的な配当になり、短期的に利益が入ってくるわけではありません。短期ではなく長期的な視野に立った投資手法となっています。

損失や利益が発生することもありますが過去の実績などを見ていけばどの利益が発生しやすい銘柄かを見定めることも可能です。

その投資ならではのリスクと、利益が発生する仕組みを知ることで複数の投資手法を組み合わせてリスクカバーすることも可能となってきます。

具体的に投資する金額と目標を設定する

投資する時には、具体的にどれぐらいの金額を投資するのか、またどれくらい利益を出したいのかを決定しておきましょう。

投資する金額を決めていないと、想定以上の金額を一気に投資してしまい、その結果大きな損失が発生する可能性があります。毎月1万円だけ投資すると決めておけば、1万円だけ証券会社にお金を入れて、様々な投資手法を選んでいくことができます。その結果損失は限定されたものになります。

また、投資の目標を設定することも重要です。目標を設定しておけば、目標に達した時にそこで撤退して着実に利益を積み重ねていくことができます。

目標を設定していないと、利益が生まれた時にもっと利益が大きくなるのではないかと思ってしまい、さらに投資を続けて結果的には損失が発生してしまうことがあります。

損失が発生した時にも投資する金額を設定してあれば、投資する金額が制限されるので余計なお金を使うこともなく損失が拡大することもありません。

投資では最初は大きな目標を立てるのではなく、少しずつの金額で、また達成しやすい目標を立てておけばその目標を達成して利益を積み重ねていきやすくなります。

初心者におすすめの少額投資方法

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次は、投資初心者でも始めやすい少額投資ができる投資手法をお伝えしていきます。ここに挙げていくのは特殊な投資手法などではなく、資金があれば誰でも始めやすい投資手法です。

不動産投資

不動産投資は実は意外と少額で始められる投資手法です。家賃収入で毎月の支払いに補填できることや、数千万円のマンションを運用する場合でも、購入資金の大半は金融機関から融資を受けられるため、少ない資金で大きく投資することが可能です。

メリット

メリットとしては、入居者が決まってしまえば入居者が住んでいる限りは何もしなくても毎月定期的に収入が入ってくる点です。お金を得るための作業を何時間もかける必要がありません。

デメリット

デメリットとしては、買ってすぐに値上がりして儲けられるなどのケースはほぼなく、時間がかかること。また融資を受けなければなかなか物件が買えないので誰しもが簡単に始められるものではない点です。

融資を受けることができれば購入資金の大半を金融機関からの融資でまかない、毎月月1万円程度で購入した物件を運用できます。そしてローンの返済が終われば家賃収入がほぼ全て自分のお金となるのです。

ミニ株

ミニ株は本来の購入単位よりも小さな単位で株式を購入する投資手法です。通常株式取引は銘柄ごとに決まっている株数(単元)で購入することになりますが、その場合は数十万円などまとまった資金が必要なこともあります。

ミニ株であれば単元の1/10など少ない株数での購入が可能です。

メリット

デメリット

運用する株は少ないので利益も少ないですが、投資を始めたい人にとっては大きなデメリットにはならないと考えられます。

まずは少ない自己資金で株式投資を始めたい人には最適の投資です。

株式累積投資

株式累積投資は、株式を毎月定額で購入する投資です。
毎月1万円など決まった金額で株を購入することで、購入株価を平準化し変動リスクを抑えます。

メリット

デメリット

デメリットは、コツコツ積み立てる投資なので、長期的な利益を目指す人向きである点です。また株を購入する会社が倒産したり上場廃止になると株の価値がなくなるので、安定している会社を選びましょう。

細かく相場を見ずに自動的に投資して、将来的に大きな資産を形成することを目指す人向きの投資です。

ポイント投資

ポイント投資とは、ショッピングサイトなどを利用して獲得したポイントを、株式投資など任意の投資に回せるサービスです。現金を用いずに投資できます。

メリット

デメリット

デメリットは普通の投資と大きくは変わりません。状況や運用次第で損失は発生します。

ただ、損失が起きても現金が減らないという点では心理的な抵抗が低くなる人も多いので、投資初心者がリスクを抑えて始めるのには適しているとも言えます。

おつり投資

おつり投資とは、買い物を行って生じたお釣りを投資に回すことができるシステムです。クレジットカードや電子マネーと連動してお釣り投資サービスを利用すれば、自動的にお釣りが資産運用に回されるので自分で運用や管理する手間がかかりません。

メリット

デメリット

お釣りを運用するために、毎月数百円や数千円などの小さな金額での投資になることが多く、大きな利益は生まれにくいです。また市況の変動状況による損失が発生することもあります。

一方でリスクは小さくなるので投資初心者の方向けであり、手間をかけたくない方向けとも言えます。

ロボアドバイザー

ロボアドバイザーはAIに資産運用を任せる投資手法です。
回答に答えたりするだけで少ない金額から投資可能であり、様々な投資手法を組み合わせてリスクを分散できます。また自分で運用する手間がかかりません。

メリット

デメリット

デメリットは運用手数料がやや高い点が挙げられます。投資前には手数料がどのくらいかかるのかを知っておきましょう。

色々な投資を組み合わせてリスクを小さくしたいが、複数の投資を勉強する時間がないという方に向いています。

暗号資産

暗号資産は仮想通貨など、インターネット上で取引ができる資産です。法定通貨と交換が可能であり、電子的に記録や移転が可能という特徴があります。
暗号資産運用は株式投資などと同じく、資産を購入し取引所などを通じての売買で利益を狙います。

メリット

デメリット

デメリットはメリットの裏返しで、値動きが大きいので場合によって大きな損失が発生することが挙げられます。また相場が常に動いているので、夜なども相場を見なければいけません。

投資経験が豊富であり、投資に時間をかけられる人向けです。

積立投資

積立投資は、自分で決めた金額を一定の期間投資に回していく投資を指します。
コツコツと自分で定めたルールに従い投資するので、細かな動きを気にせずに投資できます。
購入タイミングが分散されるので、購入価格が平準化され相場の値動きによるリスクを軽減できる点も特徴です。

メリット

デメリット

一定期間資金を積み立てていくので、短期ではなく長期的な視野にたった投資です。若い人が老後の資産形成を目指す目的に適しています。

投資信託

投資信託はお金を証券会社などに預け、資産運用のプロに自分のかわりに運用してもらう投資です。自分で運用せずとも投資によって生まれた利益を受け取ることができます。経験豊富なプロに資産運用を任せられます。

メリット

デメリット

一方でデメリットもあります。投資信託は必ずしも利益が出るとは限りませんし、利益が出なかった場合でも運用手数料を支払わなければなりません。手数料により損失が拡大するリスクがあります。

投資信託は、自分で運用するより知識や経験が豊富なプロに運用を任せて投資で利益を生み出したい人に向いています。

FX

FXは外国為替証拠金取引の略称です。
様々な国の通貨ペアを購入し、通貨間の相場の変動による売買益を得る投資手法です。また通貨間の金利差を利用した金利による収入を得ることもできます。

メリット

FXの最大のメリットはレバレッジ(てこの意味)によって少ない資金で多額の通貨を購入できることです。日本国内のFX会社であれば最大自己資金から25倍の取引が可能です。そのため思った方向に相場が動けば大きな利益を獲得できます。

デメリット

一方でデメリットは損失も大きなものになりやすい点です。相場が逆に動くと、レバレッジを掛けている場合一気に損失が拡大します。24時間相場が動いているのでいつも取引できるメリットがありますが、常に相場をチェックしなければいけない点はデメリットです。

投資初心者には必ずしもFX投資は向いているとは言えず、投資に時間をかけられる人向きです。初心者の方は少ない金額から始めて、金利収入を得ることを目的としてもいいかもしれません。

バイナリーオプション

バイナリーオプションは、FXと同じ外国為替証拠金取引です。
通貨間の為替レートが一定時間後に、指定したものから上になるのか、下になるのかを予測し、予測があっていれば利益になり、間違っていると損失が発生します。
短期間で大きな利益を目指せますが、損失が発生する可能性も高い投資です。

メリット

デメリット

FX取引に慣れ、相場の先行きをある程度読める人向きだと言えます。投資初心者がいきなり始めるには難しい側面があるでしょう。

少額投資非課税制度(つみたてNISAなど)

少額投資非課税制度は国が用意した投資に関する制度です。NISA口座内であれば限定した金額の範囲で投資信託など資産を運用した際の利益が非課税になります。
2024年1月からは新型NISAが導入され、NISAで運用できる金額が年間40万円から120万円に増えます。

メリット

デメリット

投資なので利益が出ずに損失が発生する可能性もあります。長期的な資産運用を、相場を気にせずコツコツと行っていきたい方向けです。

個人型確定拠出年金(iDeCo)

iDeCoは国が用意している制度です。確定拠出年金法に基づいて運用されている私的年金制度です。iDeCoは掛け金を用意し、運用方法を選択して拠出していきます。その掛金は個人事業主、給与所得者などの属性により毎月の限度額が決められています。20歳から65歳までが加入可能であり、60歳から掛け金と運用益を受け取ることができます。

メリット

iDeCoの掛金は所得税と住民税から控除される点がメリットであり、確実なキャッシュフローを生み出してくれます。また運用益も非課税です。

デメリット

デメリットは60歳になるまで引き出せないので、すぐに利益を手にできない点です。また会社員は毎月23,000円までの積立となっていますが、個人事業主は毎月68,000円まで掛金を拠出できるので、節税できる金額が大きくなっています。ぜひ利用してキャッシュフローを改善しましょう。

変額個人年金保険

変額個人年金保険は、老後の個人による年金づくりのための投資です。
年金保険に投資信託を組み込み、支払った保険料を運用した結果に応じて将来的に受け取れる資産が変わってきます。

メリット

デメリット

メリット、デメリットは投資信託と同様であり、運用はプロに任せられますがその代わりに運用手数料がかかります。

将来に備えて保険に入ると同時に資産形成を行いたい方に向いています。また生命保険料控除も受けられるので節税にもなります。

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まとめ

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今回は少額で始められる投資について紹介しました。

投資初心者の方は、いきなり多額の資金を投資に回すより、少額ずつ様々な投資を試していくことで無理なく経験を積んで投資で利益を出せる可能性をアップできるようになります。

また少額投資は様々な投資に資産を分散しやすいので、リスク軽減にもつながるメリットがあります。

ぜひこの記事を参考に色々な少額投資を試してみてはいかがでしょうか。