取材日:2023/06/06
元々トーシンさんの物件に住んでいたのですが、賃貸契約書に記載されていたオーナーさんの住所が地方だったので、そういった形態もあるんだとなんとなく理解はしていました。そんな中、近くに新たなトーシンさんの物件が建設されており、そちらも良さそうな物件だなと思ったので、詳しく話を聞いてみたのがきっかけです。当時購入した頃はまだ20代でしたが、実際にトーシンさんの物件に入居していて住み心地がよく、管理体制もしっかりしていることを身をもって体感していたことが会社への信頼につながり、決断できたんだと思います。
最初の2部屋に関しては15年ほど所有した後、コロナ禍でも物件価格が値上がっていたので売却しました。今考えたらまだ所有していても良かったなと思いますが(笑)。トーシンさんの買取担当の方に3部屋目の購入に関して相談したら、営業の方に繋いでくれたんです。そこから半年くらいやりとりし、理想とする物件に出会うことができ即決しました。私のニーズに合いそうな物件が販売開始した際は毎回連絡をくれるなど、真摯に対応してくれて感謝しています。
意識して見てみると、子供の送り迎えなどでいつも通る道にトーシンさんの物件が何軒もあることに気付いたんです。どの物件も外観デザインの雰囲気が良く、不思議なことに築年数が経っているのを感じさせないんですよね。どの時代にも街に溶け込む物件だなと思いました。実際にそこに住む人のイメージもつき、この物件であれば入居者も定着するだろうと思いましたね。
入居していた頃から、物件が綺麗に整備されており、日頃から丁寧な管理をしているんだなという印象がありました。実際にオーナー側になってから、例えば、どこをいつまでに修繕するかなどの細かい巡回レポートが定期的に送られてきたり、突発的に共有部のドアや外装などに損傷が生じたという場合でも迅速に対応されており、安心感がありました。一番印象に残っているのは、換気扇が壊れてしまった時に全体を交換しなければならないと思っていたのですが、トーシンさんが細かく調べてくれ、スイッチの一部分だけ交換すればよいと分かりました。結果的にリーズナブルな価格で修復することができたので、とても良心的だなと思いましたね。不動産投資は、所有後いかに良い状態を保っていくかが大切なので、管理体制がしっかりしている会社選びも大事なポイントだと思います。